チャイコフスキー氏です。
フレンチ・レース女史です。
チャイコフスキー氏は、とても堅物。
英国紳士の趣。
レディーことフレンチ・レースと時候の挨拶など交わしていると
時間に任せて、話に熱がこもります。
今日の話題は、「美」について
磨き上げられた「美」のすばらしさを説くチャイコフスキー氏にたいして
あるがままの「美」について言及するレディー
どちらが優れているか、優越つけがたい事柄ではありますが
チャイコフスキー氏の熱弁を、レディーが上手に聞き流しているところを見ると
レディーの大人なところが一枚上手
「チャイコフスキーさんは、学者肌よね。とても探究心にあふれていると思うわ。
だけど、〝美〟に完璧なんてありえないじゃない?
きっと到達できない場所だからあこがれてしまうものなのね」
チャイコフスキー氏は、今朝も「目玉焼きの焼き方が違う」と文句を言っております。
うるさいなあ(笑)
2008/05/20
日陰のガーデナー妄想編、美の競演
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