バラクキハバチだか、バラクキバチだか、よく分からないのですが。(バラゾウムシ?)
ネットで見る限り、卵を産み付ける場所の好みが違うようです。
でも、針を使って幼虫を引っ張り出してみると、ハチの子のような感じです。
卵からかえったばかりだと、葉とつぼみの間辺りにいるようなので、そこで捕まえられるのですが、
すっかり茎の中に隠れてしまうと、上のつぼみや新芽を切り取って針で穴から掻き出さないといけません。
書き出した虫は、金魚の餌になりました。ご愁傷様です。
本当にやわらかい先端を狙ってくるようで、
多少固めのハイブリッド系、フロリバンダ系は避けられているようです。
そのかわり、ロココちゃんとマダム・アルフレッド・キャリエールはほぼすべての枝が被害を受けました。
ロココちゃんは、一つの枝先に複数のつぼみが付くので、
被害にあったつぼみだけを上手に取れば、脇の花が咲くと思います。
問題は、マダムアルフレッド・キャリエール・・・
花芽がまだ付いてないところでやられたので、今後どうなることか心配です。
あと、遅咲きで成長が遅かったカラメラ君も一部先端の芽を落とすことになりました。
でも、まあ、カラメラ君は元気だから。
きっと、新しい花芽をつけてくれるよね(涙目)
2008/04/29
事件簿 その七 「バラクキ被害」
2008/04/27
今年最初のバラ
やっと咲きました。
感動にむせび泣いております。
今年も早咲きのキモッコウバラです。
年々壁を占める面積が増えています。
この、ヒヨコ色がなんともかわいらしい。
天気の悪い、日当たりの悪い日に写真を取ると、絵にも言われぬ風情が漂います。
絵にかきたいのですが、花びらの数が多くて、途中でわけが分からなくなるのが常。
そして毎年、断念しています。
何か、いい手はないかな。
「絵の腕を磨けよ」
心の声がしていますが(笑)
「笑ってごまかすなよ」
心の声もうるさいモンです(苦笑)
2008/04/21
いよいよ、始動!
春がやってきました!
つるバラの誘引も、元肥のための穴掘りも、冬の剪定も
すべてはこの瞬間のため!
思えば、寒い冬でした。
すでに3年目を超えた、ゴールドバニーのつるをいったいどうやって収めれば良いのか・・・
枝の硬いロココちゃんは上にばっかり枝が行って、足元がさびしい・・・
フロリバンダのサラは、地植えにしてて元気がなく、鉢あげしてみたり・・・
悩みは尽きませんでした。
なのに!
更なるバラ苗購入!!!!!!!!!!!!
つい、お金と、ラベルの花色と、イングリッシュローズって言うこと意外なーんにも考えずに購入。
後で調べて、
「樹高、3メートル!?、つる!?」
どっひゃー!
やってもーたー
マダム・アルフレッド・キャリエール
ザ・ピルグリム
は、今のところ、鉢に植えております。(鉢以外に土地はない)
どんだけ伸びるんだか。
きっと、数ヵ月後に「どんだけ~!!」とまじ叫びしていること請け合い。
いや、まずは、元気に成長してくれることを願ってるよ。まじ。本当。皆イイ子(涙)
去年の春、新苗で購入した、つるのジュリアも初のつぼみが付きました。
今年も一番最初に咲いてくれそうなキモッコウバラ
一番元気なミニバラ ヘナ。
ミニなのにやたら背が伸びてます。
もう、わくわくですよ。
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