年末年始の休み中、ずーっと家にいて、毎日せっせと我が家の庭の住人たちのお世話をしていました。
冬といえば、元肥やり、鉢植えの植え替え、土替え、剪定にツルバラの誘引
はああああ~(溜め息)
我が家は日陰の庭なので日照時間大変短く、日が照ったと思ったら外に出て作業
日が翳ったら、終了。
良いのです。晴耕雨読っていうでしょう?(ちょっと違う?)
で、地道に一日か二日で一本の誘引をやっていましたら、あっという間に休日終了。
はあああ~(溜め息2)
誘引という作業は、夏すぎたころから「ああしよう、こうしよう」と、考え続けるものなのですが、
結構、考えている途中で途方にくれてしまうんです。
実際枝を動かしてしまえば、どうにかなるものですね。
画像は、どうにかした図です。
ロココちゃんは、枝が硬くて曲げるのも一苦労です。
大分枝が増えてきたので、大変でしたが、まだ、何とかなったかな。
去年初めての花がついたジュリアCL、
まだ、枝が少ないのでこれは楽。
問題のゴールドバニー
実は去年初めて秋に花が咲き、それがまだ残っていたんだけど、
誘引するに当たって切っちゃいました。もったいなかった。
ずいぶん大株になったので誘引も大変です。
風通しが悪いと黒点病が激しくなるし。
壁から離れるように伸びてくる枝葉は、通行の邪魔だし。
考えても考えても、枝の配置が思うように行かない。枝硬いんだよ。
もっと、がすがす枝を減らせば良いのかもしれないけど・・・
春の花が終わってからにします。(もったいない・・・)
たぶん、誘引に正解はないと、いうことで。
努力は見える?
って、いうか、この結果は6月ごろ分かるんですが、そのときには治しようがないというわけです。
実は、誘引が終わって、休みも終わってしまいましたが、
薬剤での消毒がまだ済んでません。
次の日曜日かな。晴れたら良いな。
2009/01/04
つるバラの誘引
Subscribe to:
投稿 (Atom)