2009/08/02

Caramella



カラメラ君今年も元気

冬に剪定したとき、少し長めに剪定したので、ずいぶん背が高くなりました。

雨なんか降った日にゃあ

重さで枝垂れる。

枝が太くて棘も頑丈なので、枝垂れるといってもおもたーい感じ

でも、今年も素敵な色~

香りは今年はほとんどなかったのが残念だけど


カラメラ君は、元気一杯

クラブ活動ですでに真っ黒

よく食べよく寝て

おーい勉強もしろよー

2009/07/20

The Pilgrim



花びら多!

去年は、鉢植えで様子を見ていたのですが。

なんだか、病気にもなりにくそうで、しかも、日陰でもよさそうで。

棘も少なそうで

元気に茂る様子に

これは地植え行っとこう!

と、言うわけでアリスターちゃんのお隣にちんまり植えてみました。

案の定、元気。

枝があまり長く伸びず、ひざ辺りの高さで茂っていますが。

これはもう少し大きくなるんでしょうか・・・

せっかく壁際に持っていったので、伸びてくれてもいいんですがね・・・


まだまだ、ミニサイズ。

繰り返し咲いたりしてます。

黄色とは言っても、すぐに色あせして、薄い黄色からクリーム色になるので

あまり主張しません。

ひっそり、さりげなく。

でも覗き込むと、とんでもなく美人さんだったといった感じかな。

2009/07/05

Pat Austin



パットちゃん

我が家の住人になって2年目です。

実は、スペースの加減で桃の木の下に置かれて、日陰加減、この上なし。。。

だけど、やわらかい印象で十分花を咲かせました。

はなもちの悪さと、うなだれるように咲く姿は、切花に向かないけど

和の雰囲気で庭になじんでいます。

ナンテンの木の脇に置いているのですが

何かの植物と組み合わせて庭木の一つにとても良いと思います

2009/06/14

Alister stella gray



アリスター・ステラ・グレイ

枝は細く、葉はやわらかい緑、風になびくさまは和の雰囲気。

花は小ぶりです。

ピンクのつぼみが開くとクリーム色に

開くに従い白くなっていきます。

花が終わっても、花びらがほとんど散らないのね。


実は、年始の元肥ほとんどやりませんでした。

なんとなく、

この手の原種にちかいオールドローズは肥料をやりすぎると逆に花がつかないんじゃないかと心配で

でも、肥料やらないから花数が少ないのかとも思うし・・・・

来年は肥料を多少やろうかと・・・・

でも、ずいぶん枝はのびましたね。

2009/06/07

Tchaikovsky


バラの名前がチャイコフスキー

手抜きのない美しさだと思います。

今年はなぜか花が少なくて・・・

ちょっと残念だけど。

この微妙な色

この花びらの形。

2009/05/17

Rokoko



ロココです。

アプリコット色を期待して植えたのですが、日陰の庭では、ソフトなピンク色

美しいピンクのフレアスカートをひらめかせた女優です。

虫もよくよってきますが、今年は花数が多くて、少々虫に食われても気にならなくなりました。

香りがあれば良いのにと、残念なこともありますが。

こんなに若々しい美しさに光り輝いているんですもの。

丹念に虫取りさせていただきます。

2009/05/10

Julia Rose



茶色のバラ つる ジュリア

不思議な色合いは、生きたバラかどうか確かめてしまうほど

剣咲きのバラは開いてしまうと、一般的に咲き乱れた感じがして美しく感じないのですが、

このつるのジュリアは、開いてからも美しく、花心の赤もおしべの黄金色も花びらの色を引き立てているのです。

このジュリアの美しさの反面何か欠点があるのではと不安がありましたが、

虫もあまり寄ってこず、今のところ病気もあまり出ず。うまく管理できている住人です。

このままたくましく成長して欲しいものです。

花首は長く、切花として最適なのですが、色のシックさのせいで、部屋に溶け込んでしまい

あまり、目を引かないのが残念といえば残念。

もっと、ほめて欲しいバラなのに。

New Wave



New Wave 別名 フォルム

くすんだ紫、シックな色ですが、その花びらはフレアのドレスのように華やかです。

なんといっても、特筆すべきその香りのよさ。

近づくだけで、大人の女性を思わせる香り。

これをブルー香というのでしょうか。。。。

2009/05/05

Gold Bunny

モッコウバラが色あせはじめて

風が吹くたびに薄い花びらが少しずつ散っていくころ

お隣のゴールドバニーが開き始めます。

まぶしいくらいの黄色は光の反射を表すかのように白も含んでいるのです。

まさにゴールド

今年も道行く人々を元気付けるために咲き始めましたよー

2009/05/02

Mme. Alfred Carriere


キター


念願のマダム・アルフレッド・キャリエールが咲きました。

去年は咲かなかったので、我が家に来て初めて咲いた花です。

ウワサどおりの甘い香り。

上品な色

花は小ぶりで、3つしか花が咲いてませんが・・・

来年はもっとたくさん咲いてくれることを期待しますー

2009/04/26

Rosa banksiae f. lutea Rehder 2009

2009/04/19

黄モッコウバラ






咲き始めました~♪

まだ5分咲きです。

実は、隣のオクションのごみ集積場所側に向かっている枝がみごとな満開

これは、誰の目にも留まらなかったりして・・・

今年は、今までと違って、枝をあまり広げず、上からしだれるようにまとめただけで、ほぼ放任。

うん、やっぱり、この枝垂れた放物線が最高!!!

2009/03/15

イバラ姫のきもち



ロココちゃんは

枝が長くて太くて、さほど小枝も多くないのですが、

誘引しなおすために、紐をすべて解いておくと

ちょっとした罠になります。

手が棘に引っかかったと思って

あわてて姿勢を変えようとすると

背中が引っかかり

逃げようと足を動かすと、足に引っかかり。

取ろうと思っても

なかなか外れてくれません。

身動き取れなくなって

寒さのあまり

「こんなところで凍死はいや・・・」

泣きそうになりながら

がんばって凍える手で一つ一つ棘をはずします。


「とらわれのイバラ姫」と呼んでください。


だれ?

「ハエ取り紙にかかったハエ」

とか言ってるのは?

2009/01/04

つるバラの誘引

年末年始の休み中、ずーっと家にいて、毎日せっせと我が家の庭の住人たちのお世話をしていました。

冬といえば、元肥やり、鉢植えの植え替え、土替え、剪定にツルバラの誘引

はああああ~(溜め息)

我が家は日陰の庭なので日照時間大変短く、日が照ったと思ったら外に出て作業

日が翳ったら、終了。

良いのです。晴耕雨読っていうでしょう?(ちょっと違う?)

で、地道に一日か二日で一本の誘引をやっていましたら、あっという間に休日終了。

はあああ~(溜め息2)

誘引という作業は、夏すぎたころから「ああしよう、こうしよう」と、考え続けるものなのですが、

結構、考えている途中で途方にくれてしまうんです。

実際枝を動かしてしまえば、どうにかなるものですね。

画像は、どうにかした図です。


ロココちゃんは、枝が硬くて曲げるのも一苦労です。

大分枝が増えてきたので、大変でしたが、まだ、何とかなったかな。




去年初めての花がついたジュリアCL、

まだ、枝が少ないのでこれは楽。




問題のゴールドバニー

実は去年初めて秋に花が咲き、それがまだ残っていたんだけど、

誘引するに当たって切っちゃいました。もったいなかった。

ずいぶん大株になったので誘引も大変です。

風通しが悪いと黒点病が激しくなるし。

壁から離れるように伸びてくる枝葉は、通行の邪魔だし。

考えても考えても、枝の配置が思うように行かない。枝硬いんだよ。

もっと、がすがす枝を減らせば良いのかもしれないけど・・・

春の花が終わってからにします。(もったいない・・・)






たぶん、誘引に正解はないと、いうことで。

努力は見える?

って、いうか、この結果は6月ごろ分かるんですが、そのときには治しようがないというわけです。


実は、誘引が終わって、休みも終わってしまいましたが、

薬剤での消毒がまだ済んでません。

次の日曜日かな。晴れたら良いな。